遠いカビの記憶

アメリカを車でひとり横断旅行中にずっと気になっていました。僕はごはんが大好きで旅の間いつでもお米が食べられるようにとお餅を大量持参。途中雪山だったり真夏の湿度気温のところを走ってきましたが、ふと考えます。僕が持ってきたお餅はカビないのかと? ひとつひとつ個別包装のお餅ちゃんたちは真空パックではなく、中に空気のようなもの...

キラキラの宝物

今の自分がいるのはあのニューヨークでの時間があったから。この街で生活をすると、今ではすっかりと忘れてしまっていた過去の自分が顔を出してくる。当時の僕は必死で生きていた。もうダメだーという時には必ず絶妙のタイミングで助けが入った。僕はこのニューヨークという街に生かされていたんだと思う。そしてそれは僕だけじゃなく、ニューヨ...

郷愁

4年ぶりのニューヨーク。何年も話していなくても、ニューヨークに帰るとあの続きのまま話せる友人達がいる。自分はなんて幸せ者なんだろう。みんなそれぞれの4年間を過ごしていて、4年の時間はみんな平等に流れていて、そんな当たり前のことを噛み締めながら、当時住んでいた家のまわりを散策しながら、当時よく買い出しに出かけたスーパーマ...