ニューヨークの行列のできるシシケバブやさん。その名も「カーネギー・ジョンズ」!!
僕の職場からワンブロックの距離なのでいつもここに駆け込んでいたサティ。でもフリーランスになることに決め、この職場の仕事を卒業することに。
サティ「ジョンさん、僕今月でこの職場を卒業するんだ〜!」
ジョン「おお〜!おめでとう!!(アメリカでは仕事を変えることは基本的に出世や人生のチャレンジを指し祝福される、むしろ同じ職場に長い間いることは不自然だという基本的考えがある)でもみんなそうなんだよ。このミッドダウンで仕事をしている多くの人はみんなすぐに仕事が変わる。そういう土地なんだ!二十年ここで仕事をしていて人の流れをみてきてそう感じるんだ!!」
たしかにそういう場所なのかもしれない。そしてもちろんそんな中でも変わらない人もいる。
そう言いながらジョンさんはポテトフライの残りを入れてくれた。僕ポテトフライ大好きだし、そしてそういう気の利かせ方がまた大好きだ。
ジョンさん、僕、仕事やめても家から通いますから!!涙