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コーヒーを飲むと手足が震えるのはなぜ?でもお茶なら大丈夫なんですよね〜。いったいどうなっているの?

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そうなんです。タイトル通り僕は昔からコーヒーを飲むと手足が震えます、また同時にものすごい疲労感とともに何もする気がしなくなります。プラスめまいまで。

アメリカに住んでいると、食後のデザートにコーヒーを頼まれる人がとても多いのですが、残念ながら僕は紅茶か日本のお茶にしています。みんなコーヒーを頼んでいるなか自分だけお茶を頼むので、カフェインが苦手ですか?とかコーヒーの味が苦手なの?とかいろいろと聞かれるのですが、僕自身もなぜコーヒーはだめでお茶では問題がないのか疑問でした。というのも手足の震えと疲労感がカフェインから来ているのであれば、お茶でもコーヒーでも同じことになります。

ちなみに緑茶や紅茶は飲めますが、デカフェ(カフェインの入っていないコーヒー)も飲めません。デカフェでもコーヒーを飲んだ時と同様の症状になります。もしかしたら僕は精神的にこのコーヒーの香りが症状を引き起こす精神的疾患なのかと疑ったことさえあります。

調べていくとわかってきました。どうやらコーヒーに含まれるタンニンという成分が鉄分の吸収を阻害してしまい、貧血ぎみになるようです。たしかに手足の震えに加え疲労感とめまいが伴うことにも納得がいきます。でも緑茶でも紅茶でもタンニンは同様に含まれています。じゃあどうしてコーヒーのタンニンはだめで緑茶や紅茶などお茶系のタンニンは大丈夫なんでしょうか?

どうやらコーヒーのタンニンとお茶や紅茶のタンニンは同じタンニンでも化学物質的に異なる物質であるということが調べていくとわかってきました。わかりやすいのが緑茶のタンニンにはカテキンが含まれていますが、コーヒーのタンニンにはカテキンは含まれていません。

お茶のタンニンはカフェインと結びついて作用が弱くなりますが、コーヒーのタンニンはカフェインとの結びつきが弱く作用があまり弱くなりません。つまり、コーヒーを飲むと手足が震えるけれども、お茶なら大丈夫という人は、お茶や紅茶を飲む場合はタンニンの効果が弱く、急に貧血になるということにはならないようです。

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Sattee

ニューヨーク在住関西人。これまで住んできたところは宮城、東京、サンフランシスコ、マディソン、ハワイのマウイ島、ニューヨークなど。大食い細っちょなのに氣功の先生。

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